今日のヘッドライン
准組合員のメンバーシップ強化へ JA全中実践セミナー
組合員のメンバーシップ強化は、JA自己改革のメインテーマの一つになっているが、いまや600万人を超え、正組合員より多くなった准組合員とどのように向き合うかが、いまJAにとって喫緊の課題になっている。JA全中が東京で開いた(4月12日)「実践セミナー」の事例報告、ワークショップ等で、准組合員の位置づけ、メンバーシップ強化に取り組む上での課題が提案された。続きを読む…
注目の情報
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第53回 第16回全国農林水産物直売サミット 第5分科会における私の講演の核心部分の紹介-おわり‐(18.04.21)
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准組合員のメンバーシップ強化へ JA全中実践セミナー(18.04.20)
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(079)GEに見る企業の盛衰:3人の胸中は...(18.04.20)
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JAタウンのギフトカードが当たる! JA全農(18.04.20)
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養豚廃水の窒素除去効率を5倍以上に改善(18.04.20)
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地域に根づく子供食堂(18.04.20)
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【JA人事】JA南るもい(北海道)(4月6日)(18.04.20)
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国家私物化は「些細な問題」ではない(18.04.19)
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一般大学の農業講義 教養の必須科目に(18.04.19)
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最新の企画記事
編集部イチオシ企画
一品厳選
どらまめ
【JA西印旛(千葉県)】
千葉県栄町のブランド枝豆「どらまめ」を冷凍した商品。品種は高級黒大豆として知られる「丹波黒」で、大粒で甘みが強い。水田の転作作物として1998年から栽培が始まった。龍がいたという町の伝説に基づいたイメージキャラクター「龍夢」(ドラム)にちなんで名付け、2003年に商標登録した。
ぬれかり煎
【JAあつぎ(神奈川県)】
JAあつぎ産の米を使った同JAのオリジナル商品。厚木産の「あつぎせせらぎ米」の中でも、厳選されたキヌヒカリの1等米のみを使用。ぬれ煎餅のような甘辛いタレにカリッとした絶妙な食感があり、人の手の温もりを大切に、手焼き・手づくりで仕上げている。品質の高い米を使うことで、米本来の風味と旨みがたっぷり染み込んだこだわりの1枚となっている。
いちじくジャム
【JAあいち中央(愛知県)】
JAあいち中央管内は全国トップクラスのイチジク産地として知られる。その中でも、同JAの「いちじくジャム」は安城市を中心とした完熟いちじくを使用。ほんのり甘く、いちじく本来の風味を生かしたジャムに仕上がっている。