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【共栄火災海上保険】
5年ぶり増収  共栄火災海上保険 第2四半期

 共栄火災海上保険は11月18日、平成24年3月期第2四半期決算を発表した。

 売上規模を示す元受正味保険料は853億4900万円で前年同期比7億3600万円(0.9%)増となり、平成18年中期以来の増収となった。これは信金・生協向け損害保険で増収があったため。正味収入保険料は同4億円減の782億3800万円だった。
 経常利益は前年同期比31億円減の24億7200万円と大きく落ち込んだ。これは台風15号や北海道での雹など、地震を除いた自然災害が多発したことが要因。純利益は同6億8800万円減の22億5900万円だった。
 保険会社などの経営の安全性を示すソルベンシー・マージン比率は672%で、同94.4ポイント減と落ち込んだが、国の示す安定基準値である200%以上は超えている。これは家計地震保険の保険金支払にともない責任準備金を取り崩したことによる。


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