JA広報誌便り

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【「かがやき」 3月号 (広島県)】
地域に根付く軽トラ朝市  JA三次

 3月号には女性部による「地産地消」の話題が3つのぼっている。

「かがやき」3月号 開催3年目を迎え、地域に定着しているのが女性部川西支部や自治連合会などによる「軽トラ朝市」。朝市は地区の暮らしの利便性向上と高齢化が進む地域活性化のために3月から12月の第1日曜日に開いている。いまでは出店者やリピーターも増え、行事の一つとして地域に根付いているという。
 今年の朝市初日となった3月4日は12店舗が出店。“小さな商店街”のようなにぎわいをみせた。
 そのほか昨年度から始まったフレッシュミズ部会による味噌づくりと、30年前からの伝統ある女性部川立支部による米麹加工の話題を紹介している。

(2012.04.04)