「自然と人間との共生というコスモス国際賞が目指していることは、とても一人の力で実現できるものではありません。これほど大きな社会変容を促していくには新しいタイプの協力関係、それも多くの場合、普段は協力する機会の少ない人々の連携が必要です」と、09年（第17回）花の万博記念「コスモス国際賞」受賞に際しコメントした。
「生物物理学的、経済的、社会的観点から、自然保護を魅力あるものにする方策が必要だ。
- トップ
- man・人・woman
- 記事
JAcom man・人・woman
【09年コスモス国際賞受賞者・スタンフォード大教授】
グレッチェン Ｃ． デイリー博士
「自然と人間との共生というコスモス国際賞が目指していることは、とても一人の力で実現できるものではありません。これほど大きな社会変容を促していくには新しいタイプの協力関係、それも多くの場合、普段は協力する機会の少ない人々の連携が必要です」
(2009.08.07)
