食の技術の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016」6月7日より開催 日本食品機械工業会2016年4月11日
「FOOMA JAPAN2016国際食品工業展」が6月7日~10日の4日間、東京ビッグサイトにおいて開催される。これに先立ち(一社)日本食品機械工業会は4月7日、第一ホテル東京で同展概要などを説明した。
同展の目的は、食品機械、装置及び関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及を図り、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとだ。「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案していく。
今回で39回目の開催となる同展には、国内外683社が、東展示棟の2万8492平方メートルを使用し、「おいしい技術をアップデート」をテーマに最新の機器、技術、サービスなどを出展する。
同展事務局は、昨年(来場者実績9万2802人)を上回る来場者数を見込んでいる。
(写真)FOOMA概要を説明する櫻澤誠実行委員長
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