愛媛発 4月14日はオレンジデー PRイベントを開催 JA全農えひめ2015年4月7日
JA全農えひめは、「4月14日愛媛発!オレンジデー」を、愛を届け合う記念日として定着させ、愛媛産柑橘のPRと消費拡大を図ることを目的に、4月11日、東京タワーにおいてPRイベントを開催する。
JA全農えひめは、「バレンタインデー」・「ホワイトデー」に続くカップルの記念日として、愛媛発祥の4月14日「オレンジデー」を、柑橘類を愛する人に贈り合い、「愛を深める記念日」として定着させると共に、全国一の生産量を誇る愛媛産柑橘類のPRと販売拡大につなげる取り組みを2009年から本格的に進めてきた。
今年も11月3日「みかんの日」を皮切りに、1月14日「いい予感」、2月14日「告白」、3月14日「告白の返事」、4月14日「愛を深める」といったストーリー性を持たせた「愛のオレンジロード」企画の取り組みを展開している。ちなみにJA全農えひめは、4月14日の「オレンジデー」を、日本記念日協会に正式登録している。
なぜ「オレンジデー」が愛を深める日なのか、それはオレンジが結婚と深い関係があるからだ。オレンジの樹に果実が沢山成ることから「繁栄・多産」のシンボルであり、花言葉は「花嫁の喜び」「純潔」「寛大」などだという。欧米の結婚式では、花嫁がオレンジの花を身につけたり、男性がオレンジの実を持って求婚する風習もあるそうだ。
4月11日は、東京タワーにおいて「清見タンゴール」サンプリングイベントが開催される。東京タワーの大展望台直通エレベーター前で、11時と14時の2回、各先着207名に整理券を配布、愛媛産「清見タンゴール」2個入りを、愛媛いよかん大使の堀田咲さんがプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日