穀類加工調整機器の最大手メーカーとして知られる(株)佐竹製作所(広島県東広島市西条本町2ー30)の佐竹覚氏と佐竹利子氏の両代表は、社団法人発明協会の事業に多大な貢献があったとして4月29日に紺綬褒章を受章した。
また、6月13日に開催された「平成12年度全国発明表彰」の席上、社団法人発明協会より感謝状が贈られた。
佐竹覚代表は、平成3年に発明協会広島県支部の理事に就任以来、常任理事、副支部長を努め、平成5年には発明協会本部の理事に就任した。また同氏は昭和62年から発明協会青少年創造性開発育成委員会の委員、地元東広島市では東広島市少年少女発明クラブを設立し、会長として青少年の創造性開発育成と創意の高揚に努めている。
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