この枠内をクリックするとショートカットできます。 下記より項目を選び、右側の [Go!] をクリックしてください。 ―――――――――――――――――――――――――――― ＪＡＣＯＭ トップページ 農政・農協ニュース アグリビジネス情報 解説 検証・時の話題 シリーズ ― 消費最前線 シリーズ ― この人に聞く 参議院選挙・農政の焦点 シリーズ ― コメ卸から見た流通最前線 シリーズ ― ２１世紀の畜産事業を拓く シリーズ・インタビュー　２１世紀の農業を考える シリーズ ― 農協運動の前進のために「農協改革」を考える 特集 この人と語る21世紀のアグリビジネス 農協時論 アグリビジネス・世界の話題 コラム ― 目明き千人 コラム ― 落穂 コラム ― ひとこと コラム ― 大宇宙・小宇宙 コラム ― 農民は考える 広報誌紹介 書評 自書を語る リンク集 人事速報 訃報 農業関連予定表 トップを飾った写真 農協人文化賞特集 農協・関連企業名鑑 社団法人農協協会 ホームページ制作 ＪＡＣＯＭへのご意見

バイエル　クロップサイエンス社 新会社４名の経営陣を指名 −バイエル−

バイエル マンフレッド シュナイダー社長 バイエル　クロップサイエンス ヨヘン ウルフ社長 　バイエル（マンフレッド・シュナイダー社長、本社：ドイツ・レバクーゼン）の経営委員会はこのほど、アベンティス　クロップサイエンス社の買収完了後、アベンティス　クロップサイエンス社とバイエルの農薬事業を統合して設立される新会社「バイエル　クロップサイエンス社」の経営陣を指名した。 　今回指名されたのは４名で、2002年春に当局の承認を得た後、事業を開始する新会社の経営委員会が構成される。 　バイエルは、ヘルスケア、農薬事業、高分子材料及び化学品の４つの事業部門を柱に持つ、研究開発を基盤とする国際的な企業グループ。従業員数は、世界で約12万人を擁する。2000年の売上高は310億ユーロ、純利益は18億ユーロを計上した。また、設備投資は26億ユーロ、Ｒ＆Ｄ（研究開発）費は24億ユーロに上っている。 　一方、日本においてバイエルは発売以来すでに100年以上経過している解熱・鎮痛剤「アスピリン」を発明した会社として広く知られている。日本のバイエルはグループ９社により構成され、ヘルスケア、農薬、高分子材料及び化学品事業を展開している。2000年の売上高は2230億円で、従業員数は約3000名。バイエルにとって、日本は世界第３位の市場となっている。 〈バイエル　クロップサイエンス社の経営陣〉 　▽バイエル　クロップサイエンス社社長＝ヨヘン　ウルフ（バイエル社農薬事業本部長） 　▽バイエル　クロップサイエンス社役員・ビジネス　オペレーション担当（地域、ポートフォリオマネジメント、サプライチェーンを統括）＝エスマイル　ジラクパルバー（アベンティス　クロップサイエンスＵＳＡ社長兼ＣＥＯ） 　▽技術部門担当役員（研究開発、テクニカル　オペレーション、投資、ライセンスを統括）＝ベルンヴァルト　ガルトホーフ（バイエル社農薬事業マネジャー） 　▽管理部門担当役員＝ウイリー　シェルフ（バイエル社動物用薬品事業本部マネジャー）