化学工業日報社は、来る7月3日(水)〜5日(金)の3日間、熊本県上益城郡益城町のグランメッセ熊本において『2002九州ハテイク農業展〜活力ある地域農業の確立をめざして〜』を開催する。
同展示会は、最新の農業資材、技術、システムなどを一堂に集めた“地域密着型の農業総合技術展”であり、九州での開催は91年、95年、99年に続き通算4回目となる。とりわけ今回は66社6団体からの出展を得て、一層充実した内容となっている。
出展内要を見ると、農薬、肥料、農業用フィルムなどの基礎資材から、施設栽培システム、養液栽培システムなどの先端技術まで幅広い分野におよんでいる。また、環境負荷低減型農業の実現に役立つ天敵昆虫、微生物資材なども多数展示される。
さらに、会期中はわが国農業の現状と課題や最先端の農業技術などをテーマにした『ハイテク農業セミナー』も併催される。展示会、セミナーとも入場無料。予定来場者数は、約10000人。
【本件に関する問い合わせ先】 化学工業日報社 2002九州ハイテク農業展事務局
〒103−8485 東京都中央区日本橋浜町3−16−8
電話03−3663−7931 FAX03−3663−2330(担当:道津・松枝)
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