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アグリビジネス業界ニュース
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10月18日に池袋シャンシャイン60で |
(社)日本農村情報システム協会は10月18日、「IT情報化企画コース第2回」として「食の安全」をめぐる講演会を開催する(農水省補助事業)。今、消費者に求められている「食の安全」情報とは何か、どのように発信すべきか―を講演、シンポジウムで考えるもの。開催概要は次のとおり。 日時−10月18日(金)9:50〜17:30 場所−東京・池袋サンシャイン60 54階グリーンフォーラム会議室 ▽午前の部「食の安全」をめぐる社会の動き−基調講演1「“食の安全”と“トレーサビリティ”」(農水省総合食料局消費生活課・富山武夫課長補佐)、同2「“食の安全”に向けた消費者の想い」(主婦連合会・和田正江会長) ▽午後の部「食の安全」の情報発信に向けて−講演1「日本の食生活評価と21世紀への対応」(農林漁業金融公庫食品担当技術参与、農水省食品総合研究所・田村真八郎元所長)、同2「自然農法が築く消費者の安心感・信頼関係」(内子フレッシュパークから生産者・中谷自然農園中谷信弘)、同3「地域の信頼関係に向けたインターネット活用」(神奈川・横須賀市市民部市民生活課・小座野信吾)、同4「“食の安全”に向けたコミュニケーション」(音好宏・上智大学助教授)、シンポジウム「“食の安全”に向けた情報発信」(田村真八郎、中谷信弘、小座野信吾、音好宏・コーディネーター) 会費 農業経営者無料、行政機関・市町村設立農業団体・農業関係公益法人・農協の各職員5000円、その他1万円 定員−30人、 ◎申し込み・問い合わせ先−(社)日本農村情報システム協会情報システム研修担当、関口・川開(かわびらき)氏、電話03−5985−5585、FAX03−5992−2263 |