新ナメクジ類防除剤 好調のナメハンター −日本化薬− |
本剤は、強力な誘引物質”酒かす”でナメクジ類・カタツムリ類をおびき寄せて防除するもので、目を見張るほどの誘引力と有効成分メタアルデヒドの効果で、低薬量(1〜2g/u)でも非常に優れた効果を発揮する他、水に崩れにくいことから、効果が長期間持続する(1週間程度)、といった数々の特長を兼ね備えている。 『ナメハンター』の上手な使い方としては、ナメクジ類の活動が活発になる夕方に処理しておくが、加害される植物の近くや、ナメクジ類の潜んでいるような 場所(植木鉢・落葉・石の下など)に処理すると、さらに効果が高まる。 また、多発生の場合は、1〜2週間おきに数回処理すると、より効果的である。処理後、粒剤にカビが発生する場合があるが、カビの発生が問題になる場合は直接培土に処理をせず、皿などを用いて処理してやるとよい。 農業用は丸善薬品産業(株)の取り扱いで、包装形態は1袋1s入り・12袋/ケース(写真)、また家庭園芸用はアイリスオーヤマ(株)の取り扱いで、包装形態は100g入ボトル・30本/ケース、となっている。 《問い合わせ先》 |