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アグリビジネス話題の製品
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ヨーグルト・アミノ酸飲料の新製品を発売 ―日本ミルクコミュニティ― |
フルーツヨーグルトの中でも人気が高いミックスフレーバーで、ストロベリー、ブルーベリーと同レベルの市場シェアがある。 トロピカルなデザインのパッケージで、マンゴー・パイナップルの果肉とナタデココの歯ごたえを十分に感じながら食べる「食べごたえフルーツヨーグルト マンゴー&パイン」は、南国気分を楽しめるデザートタイプのフルーツヨーグルトだ。110g入りで希望小売価格は100円。 同じく「ヨープレイト」から、「ぶどうになりたいアロエのヨーグルト」を7月1日より全国のコンビニで発売する。
昨年来、アミノ酸系飲料は飲料市場のトレンドとなっているが、そもそもアミノ酸は、タンパク質を構成する最小の単位で、人間のカラダをつくるタンパク質は、いくつものアミノ酸が集まってできている。 しかし、生命体を作り上げるアミノ酸はわずか20種類しかなく、人間のカラダを作るために必要な、さまざまな生理機能すべてが、20種類のアミノ酸の組み合わせでできている。ちなみにこの商品には、トマト汁由来の15種類の天然アミノ酸が含まれている。 「トマトアミーノ」は、トマトの透明汁をベースに、トマトの栄養(アミノ酸)は摂りたいがトマトジュースは苦手、という人にも飲みやすいグレープフルーツ風味で、夏場でもすっきり飲める。またリフレッシュしたいときやスポーツの前後に適した飲料だ。価格は500ml入りで100円。 (2003.6.10) |
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