国産稲わら利用でシンポジウム開催 −8月31日・東京で− |
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また、国産稲わらの収集と供給に対しての助成措置も緊急に拡大され、ビジネスとしても確立できる条件も整いつつある。 同シンポジウムでは、稲わら自給を具体的に実現するため、稲わらの収集・供給に取り組んでいる事例や助成事業の概要、最新の機器などについて学ぶためのもの。農水省畜産局自給飼料課による基調講演のあと、全国稲作経営者会議の五月女昌巳会長、全国肉用牛経営者会議の小川久志会長らによるシンポジウムを行うほか、機械メーカーからのプレゼンテーションも行われる予定。 8月31日(木)午後1時30分から4時30分。 申し込みは FAX(03)3214−5865(全国農業会議所)。 |