JA全青協 牛乳愛飲キャンペーンを展開 (8/4) |
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雪印乳業の食中毒事故により今後、消費者の牛乳、乳製品離れによる生乳需要の減退が懸念されている。 一方、成長期にある子どもたちにとって牛乳の摂取は不可欠で、消費が減退すれば健康な身体づくりのうえで憂慮すべきことになることからJA全青協は「子どもたちの未来のため」の観点から、同キャンペーンを実施することにしたもの。実施内容は、@JA青年部主催の会議、事業、イベントの飲み物として牛乳を使用する。A盟友・部員の家庭で1日1杯の愛飲を勧める。B女性部などの関係機関に対しても牛乳の普及を呼びかける。 期間は来年3月末まで。 |