「遺伝子組換え農作物コンセンサス会議」の市民パネラー18氏を選出
遺伝子組み換え農作物を考えるコンセンサス会議(若松征男運営委員長)は8月28日、さきに募集していた市民パネラーの選出結果を発表した。
応募数は定員(当初定員15名程度)をはるかに上回る479名(男性211、女性68)が応募。同会議では「できるだけ幅広い方々がご参加できるよう地域別・年齢層別・性別に厳正抽選」の結果、18名(倍率26.6倍)を選出した。
市民パネラーは、北海道1、東北1、関東7、北陸1、中部1、近畿3、中四国2、九州沖縄2(男性9、女性9、年代は20歳代〜70歳代)。