11年度国産ナチュラルチーズ、6.2%増 (9/5) |
|
主にプロセスチーズ原料用となるセミ・ハード系のゴーダ、チェダー、エダムの製造量は合計で2万3,608トン(同102.4%)と前年度よりわずかに増加した。 種類別にみると、クリーム及びカッテージの製造量は減少しているものの、他の種類については増加しており、特にモツァレラ及びマスカルポーネについては大幅に増加した。モツァレラは860トン(同122.3%)、マスカルポーネは296トン(同128.1%)。 毎年着実に製造量が増加しているカマンベールは4,573トン(同124.9%)と前年度より大幅に増加した。 |