農林漁業団体のシンボルホテルめざす |
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同フェアは、虎ノ門パストラルがこれまでに蓄積してきた企業の周年事業、記念式典や同窓会など各種イベントのノウハウを利用者に紹介する目的で今回初めて実施したもの。館内に祝賀会、クラス会、結婚披露宴などのモデルルームを設営し、訪れた利用契約者約250人に各イベント・プランなどをスタッフが説明した。 懇親会で小橋社長は「(当社は)農林漁業団体の仲間たちが出資して新たにスタートしたが、スタッフは農林年金福祉団時代からのベテランぞろい。この機会にパストラルのノウハウを広くご理解いただければ」などとあいさつ。また、宮島光三総支配人は「今後は、商品を知ってもらうための情報発信をもっと考えていく。農林漁業団体のシンボルホテルとして、パストラルならではの商品を提供し仲間以外にも広がりを持ちたい」などと今後の抱負を語った。 懇親会会場には、JA富山市が提供したコシヒカリでつくったおにぎりや漬け物のほか、各産地から取り寄せた新鮮な食材を使った料理が並び参加者に好評を博していた。
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