1等比率78.4% 12年産米検査結果(3/5)
2月末現在の12年産米の1等比率は1月末現在と同じ78.4%となった。同時期の11年産は62.8%、10年産は77.9%だった。 2等以下となった理由は、「高温による心白、腹白粒の混入」が最も多く全国平均で25.8%。そのほか、着色粒(カメムシ類など)が19.1%、胴割粒が13.4%となっている。 検査数量は442万4000トンで前年同期に対して13万1000トン多い。