「もっと近くに。」キャンペーンに36万通 JA全農(4/18) |
JA全農は、4月18日、「もっと近くに。」キャンペーンの抽選会を東京・大手町のJAビルで行った。JA全農は、3月末の21経済連との合併により27都府県本部体制となったが、これを機に消費者と生産者に対する決意表明としてメッセージ「もっと近くに。」を策定、メッセージを広く理解してもらうためにクイズ形式のキャンペーンを全国紙紙上などで展開してきた。抽選で27都府県の特産品がプレゼントされるというこの企画に対して、約1月間に合計36万4452通の応募があった。抽選会は、大池裕会長をはじめ全国本部の役員のほか、全都府県本部長も出席し消費者代表の立ち会いのもとに行われた。プレゼント品は27都府県から、米、野菜、果樹、牛肉、お茶など各40セットが提供されており、合計1080名の当選者が決まった。
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