(社)日中農林水産交流協会は6月19日(火)午後1時半から東京・大手町のJAビルで第4回日中友好公開シンポジウムを行う。後援はJA全中・(社)家の光協会。概要は次のとおり。
1、シンポジウムの趣旨−中国のWTO加盟を控え、競争と摩擦の拡大も予想される新たな時代を迎えている中で、「一衣帯水の国」中国との有効関係を農林水産面からどう進めていくべきか、日中両国の学識者のもとに論議を深める。
2、日時−6月19日(火)午後1時30分〜4時
3、場所−東京・大手町 JAビル8階第一会議室
4、参加費−5000円(振込先・第一勧業銀行大手町支店(普)1982686)。当日会場でも受付
5、申し込み・問い合わせ先−6月15日までに氏名、住所、郵便番号、所属を明記しFAXまたは電話で申し込む。
電話03−3270−8801、FAX03−3270−8804
6、内容−あいさつと講演「最近の日中経済関係」(中華人民共和国駐日大使館公使参事官・呂克倹氏)
講演「中国での新しい農業協同組合生成の動向」(北海道大学教授・太田原高明氏、北海道大学大学院農学研究科助手・朴紅氏)