JA全中「国産牛肉の安全性をアピール」するJAグループのTV・CM完成 −−12/1より全国放映開始中 (12/1)
BSE問題は、全頭検査進行中のなかで2頭目の陽性確定牛が発生したことにより、消費者の「牛肉離れ」が懸念されるが、国産牛の生産者団体であるJAグループは安全性アピールに、より力を入れる。 JA全中は、消費者に正確な情報を伝達するために、このたびTV・CMを製作し、12月1日より(24日まで)HBC(北海道放送)からRBC(琉球放送)まで3系列のテレビ放送網でテレビスポットを放映する。 スポットCMは「公園篇」・「2人篇」・「息子の話篇」(各15秒)の3本。 なおCMは、BS−iと東京都内2カ所の電光掲示板(銀座・上野)でも放映される。