農政・農協ニュース
14年度JA全青協会長に門傳英慈氏が立候補 (2/8)
14年度のJA全青協の会長に現副会長の門傳英慈宮城県農協青年連盟委員長が立候補した。 大会では決意表明し「この難局にあえて決意したのは、盟友の声に応える使命を感じたからだ。われわれの代で日本農業を終わりにしてはならない」などと語り、青年部の改革として、組織綱領と鬼怒川5原則の見直し、全国大会の地方開催の検討などを提案した。 また、副会長には現理事の原拓生和歌山県農協青年部協議会委員長が立候補した。 3月7日の臨時総会で選出される予定。