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農政・農協ニュース |
多彩なおにぎりで楽しさもPR |
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東京駅八重洲中央口構内の「駅のお米ギャラリー東京」がJR東日本フードビジネスと協力して運営しているおにぎり専門店舗「ほんのり屋」が人気だ。3月29日のオープン以来、1日平均で3300個と計画の倍近い売れ行きだという。 これからの季節は、夏の具や新米もPRして、おにぎりにも「旬」の味を出していきたいという。 お米ギャラリーに置かれたJA全中が発行している「お米ライフ」やごはんメニューなどのパンフレット類も「1種類で1日、150冊ほどなくなっていきます」と鈴木所長はごはんや健康への関心の高さにも手応えを感じている。 東京駅は、1日の乗降客が75万人。お米ギャラリー東京の前を通る人は10万8000人。JA全中では米の消費拡大のための広告塔として格好の場になっていると評価している。 |