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農政・農協ニュース |
不足払い制度の実施を |
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農業経済学者らでつくっている食糧政策研究会(代表幹事・三国英実広島大学名誉教授)は、
このほど「米の安定供給と稲作経営の危機打開に向けて」と題した米政策改革の提言を発表した。 同研究会は、米価が長期低落傾向にあることから稲経に代わる「不足払い制度」の実施を提案。基準価格は再生産確保の観点から全参入生産費(3年平均)とし、対象は生産調整実施者の計画出荷米とすることとしている。また、暴落回避のため無制限買い入れも実施すべきだと提案している。 「ポジ」配分方式については、政府の「真の意図は計画生産量以上は買い入れないことにある」と分析し、計画生産量をオーバーした分は政府の責任で対処することなどの措置が必要としている。 |