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農政・農協ニュース

近日開催の国際福祉機器展に
「JA共済くつろぎの間」を出展――JA共済連  (8/23)

 
 国際福祉機器展は、全国社会福祉協議会、保険福祉広報協会の主催、厚生労働省・経済産業省・総務省・東京都・海外参加国大使館の後援で開催されるもので介護・福祉に関する機器が一堂に会する世界的な展示会であり、今回で29回目の開催となる。
 29th国際福祉機器展には、国内出展社・団体534社、海外15か国の出展を合わせ、617社が出展する。JA共済連は、介護・自立支援ルーム「JA共済くつろぎの間」を積水化学工業(株)および(株)全国農協共済福祉事業団と共同出展し、広く一般の高齢者・身体障害者介護に携わる人々にアピールしようというものだ。
 会場に「JA共済くつろぎの間」の実物を展示するほか、中伊豆・別府両リハビリセンターの理学・作業療法士による在宅介護に関するデモンストレーションを行う。
 第29回国際福祉機器展は平成14年9月10日(水)〜12日(金)の3日間、(午前10時より午後5時まで)東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホールにおいて開催されるが、主催事務局では、会期中13万人の来場者を見込んでいる。

 
 


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