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農政・農協ニュース

需給調整水田 22道府県で発動 (9/17)

 14年度の生産調整の対象水田面積は96万8000ヘクタールだが、7月31日現在の実施見込み面積は97万3000ヘクタールと実施率は100.5%となっている。
 また、緊急需給調整対策として配置された面積のうち、すでに転作を実施した特別調整水田は1万9500ヘクタールとなった。残りの約3万ヘクタールが青刈り等を行う対象となる需給調整水田で、9月17日現在、26道府県で作柄検討委員会が設置され、このうち各地の作柄等を踏まえて需給調整水田の発動が行われたのは22道府県となっている。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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