農政・農協ニュース
環境保全型農業 面積で16% (9/27)
化学肥料や農薬の投入量や使用回数の削減や、たい肥による土づくり、といった環境保全型農業に取り組んだ面積は、13年度、全国の延べ作付け面積全体に対する割合は16.1%となっている。農水省が「13年度持続的生産環境に関する実態調査」で公表した。作物別にみると稲作で18.4%、野菜で21.5%、工芸作物で32%などとなっている。