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農政・農協ニュース

22日に第7回営農・技術センター研究報告会
―JA全農― (10/18)

 JA全農は10月22日午後、東京・大手町のJAビルで「第7回営農・技術センター研究報告会in大手町」を開催する。
 JA全農では、技術交流の促進と業務の相互理解、技術水準の向上をめざして年2回研究・業務発表会を行っているが、その中で時代の変化と現場ニーズに対応した重要度の高い課題を選んで発表するもの。今回は第7回目で、今年3月と8月に発表した研究室の課題から3つを選定した。開催概要は次のとおり。
☆ 日時―10月22日(火)13:30〜15:30
☆ 場所―東京・大手町 JAビル8階第1会議室
☆ 内容―○開会あいさつ(清水正・営農総合対策部長)、○発表課題(敬称略)▽キャベツ生産の省力・低コスト化と収穫機の開発(生産システム研究室・佐藤謙一郎)▽水稲育苗箱処理剤田植同時処理装置の開発(農薬研究室・岩淵博己)▽携帯電話を利用した「JA営農サポートシステム」の開発(アグリ情報室・山口勇司)、○講評(北本孝也・常務)
◎問い合わせ先―JA全農営農・技術センター管理・講習課 福士氏
電話0463−22−1023


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