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農政.農協ニュース

14年産春野菜の出荷量3%増加 (11/21)

 14年産春野菜の主産県合計の作付け面積、集荷量が10月に公表された。
 作付け面積は4万3300ヘクタールで前年産にくらべ1%減少した。春キャベツ、春夏にんじんなどの作付けが減ったため。一方、収穫量は205万2000トン、出荷量は184万6000トンでともに前年産にくらべて3%増加した。春キャベツ、冬春なすなどが減少したが、春植えばれいしょ(都府県)、冬春きゅうりが天候にめぐまれ生育が順調だったため。


農業協同組合新聞(社団法人農協協会)
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