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年金・終身共済新契約の予定利率引下げ ＪＡ共済連 （３／２８）
ＪＡ共済連は、最近の市中金利環境などから、４月１日からの年金共済と終身共済の新契約について予定利率を引き下げ、共済掛金率を変更すると３月２５日に発表した。 年金共済年・月払契約は現行の年1.75％から、年金開始前は年1.5％、年金開始後は年1.0％に。終身共済一時払契約は現行の年1.5％から年1.25％に。 共済掛金は40歳男性の場合、年金共済（定額型）年払契約・60歳払込終了・60歳年金開始の５年定期年金は4.1％、10年定期年金は6.1％のアップとなる。また、終身共済一時払契約では8.8％のアップとなる。 （２００３．３．２８）
