|
||||
農政.農協ニュース |
九州7県が移行 |
|
九州7県(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)のJAと信連が5月6日、JAバンクの全国統一コンピューターシステムであるJASTEM(ジャステム)システムに移行した。 これで稼働県は合計30府県となり、取り扱い規模は貯金量約44兆円、店舗数約7700、端末数約1万4600台、ATM(現金自動預け払い機)数約7700台となった。 同システムは「全国どこでも高度なサービスの提供」を目指しており、インターネットバンキングや将来的なATMの年中無休・24時間稼働を視野に入れている。 また、これまで各県ごとに行っていたシステムの開発・管理も、JAバンク全体で統一的に効率化を推し進める。 残る17都道府県についても順次、JASTAMに移行し、平成18年度には全都道府県の参加が完了する見込み。 なお九州7県のJA数は計132、店舗数は計1402(稼働時点)。 (2004.5.11) |
特集企画 | 検証・時の話題 | 論説 | ニュース | アグリビジネス情報 | 新製品情報 | man・人・woman 催しもの | 人事速報 | 訃報 | シリーズ | コメ関連情報 | 農薬関連情報 |
||
社団法人 農協協会 | ||
|