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アグリビジネス業界ニュース |
種子処理技術センターが稼動 先進的な応用技術開発目指し 《BASF》 |
種子処理により播種時から作物を保護する技術に対し、BASF社はまだまだ大きな可能性があると見ている。同社は、種子処理用有効成分開発に注力し、農業製品ポートフォリオに含まれる有効成分を、より多く種子処理の分野に適応させていく予定。 BASF社は、2003年に旧アベンティス・クロップサイエンス社から種子処理製品を買収し、この分野におけるベースを構築した。買収には、もちろんフィプロニルも含まれている。その後も順次有効成分を種子粉衣処理製品として市場投入しており、顧客に先進的な応用技術を提供することで地歩を固めていく。 |
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(2005.3.9) |
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