|
||||
アグリビジネス業界ニュース |
農薬の適正使用を普及 地道な啓発活動で10年 《緑安協》 |
同協会は、平成2年に任意団体として設立され、その後の平成7年5月に全日本緑地管理協議会(昭和49年発足)の事業と農薬工業会の一部事業を引き継ぎ社団法人となり、今秋にも「10周年記念事業」が行われる予定。
総会席上、福田課長は三位一体改革や新政策への取り組みなどを説明するなか、「この10年で消費者の農薬の安全性に対する関心がいっそう高まっており、農薬の安全性を訴え啓発活動を地道に行っている協会の果たす役割は大きい」と、10周年を迎えた協会にエールを送った。 同協会は平成17年度も、農薬の安全使用に関する教育研修、普及啓発事業を中心に活動していくが、(継続)受託事業の「無農薬栽培・慣行栽培の比較」、「アレルゲン産生と防除の関係」、「農薬の生態影響に関する基礎研究」が特に注目される。 |
||||||
(2005.6.2) |
特集企画 | 検証・時の話題 | 論説 | ニュース | アグリビジネス情報 | 新製品情報 | man・人・woman |
催しもの 人事速報 | 訃報 | シリーズ | コメ関連情報 | 農薬関連情報 | この人と語る21世紀のアグリビジネス | コラム | 田園交響楽 | 書評 |
||
社団法人 農協協会 | ||
|