アグリビジネス業界ニュース／ＪＡＣＯＭ

アグリビジネス業界ニュース

連続377回目の配当　１株当たり33.5セント
《ダウ》

　ダウ・ケミカル社（アンドリュー・リバリス社長兼ＣＥＯ、本社：米国ミシガン州）は12日、１株当たり33.5セントの第３四半期配当を実施すると発表した。支払は2006年１月30日。この配当は、1912年以来連続しているもので、今期で377回目。
　ダウの2005年第３四半期の業績は、売上高が前年同期比12％増の113億ドルで、過去最高の記録を達成した。純利益は、前年同期比30％増の８億100万ドルとなっている。また、１株利益は0.82ドルで、前年同期比26％増と顕著な動きを継続している。
　同社は、前年比で約８億5000万ドル相当の原料およびエネルギーコストが高騰したにもかかわらず、連続して収益の改善を達成している。

（２００５．１２．１３）

特集企画 | 検証・時の話題 | 論説 | ニュース | アグリビジネス情報 | 新製品情報 | man・人・woman | 催しもの
 人事速報 | 訃報 | シリーズ | コメ関連情報 | 農薬関連情報 | この人と語る21世紀のアグリビジネス | コラム | 田園交響楽 | 書評

社団法人　農協協会

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15　藤野ビル Tel. 03-3639-1121 Fax. 03-3639-1120 info@jacom.or.jp

Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。