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アグリビジネス業界ニュース |
日本農業に適した製品を提供 パートナーシップを一層強化 《シンジェンタ》 |
新社長就任にあたりガスリー氏は、「各国で培ったノウハウをもとに日本農業に適した製品を提供し、その発展に寄与していきたい。日本市場は、より安全性が高く環境負荷の低い高機能製品にシフトしており、当社はこの顧客ニーズに全面的に対応していく」と今後の抱負を語った。 また、現社長のマイケル・ケスター氏は、シンジェンタ種子部門のヨーロッパ、アフリカ、中東地域におけるベジタブル関連業務を統括する職務に就く予定。「強固なパートナーシップを築くことができ、日本での3年間は非常に素晴らしかった」と挨拶した。 なお、来賓として挨拶に立ったJA全農の菊池健久常務は、「JAグループと強い連携のもとに、事業展開して頂いたことに感謝する」と述べた。
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(2006.11.21) |
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