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(左)柳沢厚生労働大臣と佐竹利子代表・(右)記念の盾
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サタケは10月23日、厚生労働省が実施する「平成18年度ファミリー・フレンドリ−企業表彰」の、『厚生労働大臣優良賞』を受賞し、大臣室において柳沢厚生労働大臣から佐竹利子代表に、表彰状と盾が授与された。
厚労省は、仕事と育児・介護とが両立できるようなさまざまな制度を持ち、多様かつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組みを行う企業を「ファミリー・フレンドリ−企業」としている。
また、その取組みを称え、広くこれを国民に周知して、家族的責任を有する労働者が、その能力や経験を活かすことのできる環境の整備に資することを目的に、平成11年から「ファミリー・フレンドリ−企業表彰」を実施している。
サタケは、平成16年度の「広島労働局長賞」の受賞に続き、今回、次の通りの理由で『厚生労働大臣優良賞』を受賞したものだ。
▽育児休業制度▽育児のための短時間勤務制度や事業所内託児施設▽介護のための短時間勤務制度▽男性の育児参加を奨励など、サタケは、社員がその持てる能力を発揮しつつ、ハイクオリティな社会生活を送ることができるよう、さまざまな制度や設備を導入し、職場環境の改善に力を入れてきたが、この度、こうした活動が評価されたことで、今後より一層、職場環境の改善改革に取り組んでいく考えを表明した。
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