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アグリビジネス業界ニュース |
『農薬安全適正使用ガイドブック2008』 定められた使用時期・方法を確実に守ろう 《全農薬》 |
農薬は、食料の安定生産のために不可欠な生産資材として大きな役割を果たしているが、その安全性については従来にもまして高い関心が示されてきている。 いっぽう、食に対する安全・安心や環境問題が消費者をはじめとする国民の大きな関心事となっているなかで、今後はそれらにいっそう配慮した、IPM(総合的病害虫・雑草管理)やGAP(農業生産管理)の推進が重要な課題となってきている。 全農薬では、安全協を中核として、「農薬安全一声運動」を日常の実践目標とし、農薬使用者の安全、農産物の安全、環境に対する安全に取組んでいる。 とりわけ、農薬の性質、作用、保管管理の方法などを広く周知・徹底し、農薬の使用に当たっては、登録された農薬を使用するのはもちろんのこと、使用時期や使用方法など定められた事項を確実に守ることが大切だ。 このような中にあって、本書は全ての登録された農薬を網羅し、農薬の適正使用の手引きとして、また、情報源として、広範な人たちに利用されてきている。 昭和61年の発刊以来、年々版を重ね、業界屈指のガイドブックとして高い評価を得ている。頒布価格は3990円(消費税込み・送料別)。 〈問い合わせ先〉 |
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(2007.12.14) |
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