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アグリビジネス業界ニュース

平成19年9月期中間決算を発表 連結売上高134億2700万円
《丸山製作所》

 (株)丸山製作所(内山治男社長)は、このほど平成19年9月期中間決算短信を発表した。それによると、19年3月中間期の連結業績(平成18年10月1日〜平成19年3月31日)は、国内の主力アグリ流通は減少したが、ホームセンター流通の増加、中南米・東南アジア向けの農林業用機械、工業用機械の増加もあり、国内外の連結売上高は134億2700万円(前年同期比7.1%増)となった。
 利益面では、原材料の高騰は続いているものの、生産効率の改善やグループ全体での経費削減を図ったこともあり、連結経常損失は2億7000万円(前年同期経常損失4億2800万円)となり、連結中間純損失は2億円となった。
 通期の連結業績予想では、連結売上高315億円(前期比5.0%増)、連結経常利益5億円(前期比83.4%増)、連結当期純利益3億円(前期比107.7%)を見込んでいる。
(2007.5.28)


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