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ビオラの咲く庭 玄関前の優しさ
《サカタのタネ》

サカタのタネ フルーナ
サカタのタネ
フルーナ
 (株)サカタのタネ(坂田宏社長、本社:横浜市都筑区)が友の会会員向けに発行している『園芸通信』7月号では、『読者のお庭訪問 ビオラの咲く庭』を特集している。今年の3月27日〜4月6日にかけて、「フルーナシリーズ」と「サンベリーナシリーズ」の読者モニターの庭を訪問し、ルポをまとめて一挙掲載した。
 神奈川県横浜市(2名)、埼玉県川越市、千葉県夷隅郡の4名が登場しており、ビオラを中心にそれぞれの個性を生かした庭に読者モニターの満面の笑顔が満ちあふれている。
 パンジー、ビオラは菫(すみれ)科・スミレ属。「菫」と「三色菫(さんしきすみれ)」とも呼び、身近な路肩にある花だ。
 ところで、「パンジー」と「ビオラ」の違いはどこにあるのか。花の直径が3〜5cm以上のものをパンジー」、それより小さいものを「ビオラ」と区分けして呼ぶこともあるそうだ。
 『園芸通信』への問い合わせは、サカタのタネ 通信販売部 電話(045)945−8824まで。
(2007.7.27)


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