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新品種『ロジーナ ラベンダー』 シリーズ全10色15品種をラインアップ
《サカタのタネ》



トルコギキョウ『ロジーナ』シリーズの新色『ラベンダー』のアレンジ例
トルコギキョウ
『ロジーナ』シリーズの
新色『ラベンダー』のアレンジ例

 (株)サカタのタネ(坂田宏社長、本社:横浜市都筑区)では、バラ咲きトルコギキョウのF1品種「ロジーナ」シリーズにおいてラベンダー色の新品種『ロジーナ ラベンダー』を開発した。シリーズ全10色15品種とさらにラインアップが充実した。
 「ロジーナ」シリーズは、バラと見まがう花形を有し、夏場の花もちが悪いバラの弱点をカバーする性質をもつことから、2003年2月の発売以来、高い評価を得ている同社トルコギキョウの代表品種の1つ。
 追加した『ロジーナ ラベンダー』は、赤みが少なく高貴でアンティークなイメージのラベンダーカラーで、人気のブルー系の中間色として特に冠婚葬祭などの業務用、フラワーアレンジメントでたいへん需要が多い花色。
 税込希望小売価格は、ペレット種子1袋3000粒入9450円で、2007年9月10日から全国種苗店ルートで販売開始される。『ロジーナ ラベンダー』の生花は、2008年3月から順次主要生花市場へ出荷される予定。

〈問い合わせ先〉
(株)サカタのタネ 花統括部 電話(045)945−8804

(2007.9.3)


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