|
||||
コラム
|
つくば山麓 野良だより
|
「春告げ鳥の訪れ!」
|
弥生3月。水戸の偕楽園では長い冬から目覚めたたくさんの梅達が、出番を競うように可憐な花を咲かせている。金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園の1つである。我が家の老木も、ただ今(3月2日現在)三分咲き!妻の曾祖母が植えたというから、間違いなく100年以上の歴史を重ねてきた。“梅にうぐいす”といわれるが、実際には早くから飛んでくるのはめじろやヒヨドリが大半で、うぐいすは未だ薮の中で冬ごもり中(?)。その悪口が聞こえたのか、春本番を告げる、うぐいすの鳴き声が先ほどから聞こえ始めた。
◆体験学習から学んだこと! 昨年の夏、我が家に職業体験に来てくれた地元の女子中学生3人。『立志の集い』で体験発表をするからということで、招待された。以下、彼女達のやりとりを再現します。 |
(2005.3.10) |
特集企画 | 検証・時の話題 | 論説 | ニュース | アグリビジネス情報 | 新製品情報 | man・人・woman |
催しもの 人事速報 | 訃報 | シリーズ | コメ関連情報 | 農薬関連情報 | この人と語る21世紀のアグリビジネス | コラム | 田園交響楽 | 書評 |
||
社団法人 農協協会 | ||
|