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写真・文 : 斎藤愼一郎 | ||
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イグチの仲間は、傘の下面にシイタケ型のひだがなく、かわりに沢山の小穴があって、そこから胞子を空中に飛散させる。松林や楢林に出るキイロイグチは全体に鮮やかな黄色で、若いうちは同じ色の皮をかぶっている。割ったり傷つけると青く変色する。イグチ類にはヌメリイグチなどの食菌があり、キイロイグチを食べる人もいるようだが、筆者はまだ試していないのでお勧めできない。写真は石川県かほく市のアカマツ林で撮影したもの。 |
(2007.11.14) |
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