農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

「国産若牛まるごとゼミ」を開催 《日本食肉消費総合センター》
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 (財)日本食肉消費総合センターは国産若牛の特徴や良さを消費者や流通関係者に理解してもらうおうと「国産若牛まるごとゼミナール」を開催する。
 「国産若牛」とは生乳を生産するための乳用種牛(主にホルスタイン牛)のなかで脂肪が少なく赤身主体の牛肉を生産するために、生まれてすぐに専用に肥育した若牛(概ね24ヶ月齢以内)から生産された牛肉のこと。
 こうした国産若牛の知識や安心・安全への生産者の取り組み、素材を活かした料理法などをパネルディスカッションなどで伝えるほか、クイズや試食などのプログラムも予定している。

日時:08年2月16日(土)13:30〜16:30
場所:虎ノ門パストラル新館1階「鳳凰」
出演者:(司会)生島ヒロシ、小柳美江(パネラー)木村信熙・日本獣医生命科学大教授、西村俊英・広島大教授、奥園壽子・料理研究家、榊原透・ホクレン畜産販売部ビーフ課課長(ゲスト)北斗晶(タレント)、テツ&トモ(タレント)
問い合わせ先:03-5212-6902。

(2008.1.11)


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