農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

「日本型バイオ燃料生産拡大対策」で意見交換会を開催
《農水省》 (1/25)


 農水省では、食料供給と競合しない稲わらなど未利用バイオマスを有効に活用して、国産バイオ燃料の生産拡大をはかる研究開発・技術実証・意識改革などを行う「日本型バイオ燃料生産拡大対策」に取組むことにし、20年度から「ソフトセルロース利活用技術確立事業」を実施することにしている。
 そこで、現時点でのバイオ燃料施策の動向、「ソフトセルロース利活用技術確立事業」スーキムの概要を説明するとともに、原料およびバイオ燃料製造部門担当者が一堂に会して意見を交換する場を設定した。

【概要】
名称:日本型バイオ燃料生産拡大対策に関する意見交換会
日時:1月25日14時〜15時30分
場所:農水省共用第11会議室(農水省北別館8階ドアNo.北803
議題:
日本型バイオ燃料生産拡大対策について
ソフトセルロース利活用技術確立事業について
研究開発の現状について
意見交換 その他

(2008.1.16)


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