農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

飼料の高騰などについて消費者へアピール活動を実施
《JA全中が都内5か所で》 (2/14)


 JA全中は、原油価格やバイオ燃料の需要増にともなうトウモロコシ価格の高騰が、重油を使用するハウス栽培農家や、トウモロコシを原料とする配合飼料を必要とする畜産農家の経営を大きく圧迫していること。そうした厳しい状況下でも安全・安心で美味しい国産農畜産物を提供できるよう農家が努力を重ねていることを消費者にアピールし、理解と支援をしてもらうことを目的に、街頭宣伝活動を2月14日に行う。
 街宣活動を行うのは、新宿、渋谷、有楽町、銀座、新橋の都内5か所で、時間は12時から19時。

(2008.2.7)


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