農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

国産農産物の展示商談会 農漁公庫が大阪で初めて
《農林漁業金融公庫》 (2/26〜27)


 農林漁業金融公庫は2月26、27日、国産農産物の展示商談会をグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開く。販路拡大を求める農業者とバイヤーの商談機会を提供する全国規模の取り組みで名称は「アグリフードEXPO2008大阪」。
 06年、07年の東京開催に続き、初めて大阪で開く。 全国148の農業法人や食品企業、関連サービス・技術企業などが出展を予定。業種はコメ、野菜、果物、キノコ、酪農、肉牛、豚、鶏と幅広い。また国産品を原料とする各地のこだわりの加工食品も加わる。
 来場者数は2日間で2500人を見込む。
 また来場者を対象に26日午後4時から関西経済同友会の小嶋淳司代表幹事(がんこフードサービス会長)を講師にセミナーを開催する。演題は「食の現場から〜食の商いを通じて学んだこと〜」。

(2008.2.13)


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