農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

家族経営協定でシンポ、認定農業者夫妻らが討論
《農山漁村女性・生活活動支援協会》 (3/6)


 農業経営における女性の位置づけを明確にする家族協定の促進を図って(社)農山漁村女性・生活活動支援協会は「経営体育成と家族経営協定シンポジウム」を3月6日13時半から東京・有楽町朝日ホール(マリオン11階)で開く。副題は「経営と協定のグレードアップをめざして」。
 協会はこの問題の検討を続けており、シンポでは検討会座長の高木賢氏(弁護士、元食糧庁長官)が平成18年度の検討成果を基調報告したあとパネルディスカッションがある
 コーディネーターは川手督也日本大学准教授、助言者は高木氏、パネリストは内山智裕三重大学 大学院助教授、岩手県と三重県の認定農業者夫妻ら。問い合わせは03-5777-5383

(2008.2.22)


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