農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

高齢社会と協同金融テーマにシンポ 《協同金融研》 (3/8)


 協同金融研究会は「高齢社会に協同組織金融機関はどう取り組むべきか」をテーマに3月8日にシンポジウムを開催する。
 高齢者の資産を守り安心して暮らせる地域づくりにどう貢献するかを講演やパネルディスカッションなどで考える。
 当日は同研究会の代表の齋藤正駒澤大教授のほか、社会福祉法人にんじんの会の石川治江理事長が基調講演し、信用金庫、JAなど担当者によるパネルディスカッションを行う。JA関係ではJA東京むさしの小野高一資産管理部長がパネリストして参加予定。
日時:3月8日(土)12:30〜17:30
場所:日本大学経済学部7号館講堂(最寄り駅・JR水道橋駅)
参加費2000円(学生1000円)
問い合わせ:TEL03−5216−6025(協同金融研究会)
 ※協同金融研究会は信金、信組、JAなどの関係者で作られている自主組織。1993年設立。定例会のほか、年1回のシンポジウム開催などの活動をしている。

(2008.2.26)


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