農業協同組合新聞 JACOM
   
催しもの

花とお茶の最新流通を現場で体験 −農産物流通技術研究会 (4/14)

 農産物流通技術研究会は5月10日〜11日の2日間、静岡県内で“切り花の最先端流通とお茶の機能性”をテーマに、第35回研修視察を開催する。
 花関係は、バケットシステム対応のコールドチェーン化施設として注目されているJA大井川の集出荷施設、栽培からバケット輸送の出荷工程を体験できるバラ園を視察。お茶の機能性に関しては、野菜・茶業研究所の山本室長から、花粉症に効果があるとされる「べにふうき緑茶」の開発までの話を聞くとともに、お茶の生産・加工の現場を見学する。
 5月10日午後1時、JR東海道線藤枝駅に集合し、11日午後4時、JR東海道線金谷駅で解散する。宿泊は、ルートイン第2島田。参加費は会員2万5000円、非会員3万円。
 問い合わせは、農産物流通技術研究会事務局(TEL029-838-8027)まで。

(2005.4.14)



社団法人 農協協会
 
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-1-15 藤野ビル Tel. 03-3639-1121 Fax. 03-3639-1120 info@jacom.or.jp
Copyright ( C ) 2000-2004 Nokyokyokai All Rights Reserved. 当サイト上のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。