家の光文化賞受賞JAで構成する「家の光文化賞農協懇話会」は、魅力あるJAづくりをテーマにJA役職員を対象にした懸賞論文を募集する。
応募資格はJA役職員(個人執筆に限定)で、テーマは「魅力あるJAづくり‐組合員の結集力とJAの求心力を強化するために」。
日頃のJA事業、運動を通じて「JAの魅力とは何か」、「組合員とその家族、地域住民にとってなくてはならないJAとは何か」などJA役職員の立場から、あるべきJA像や事業を論じてもらうことが狙い。同懇話会では文化と協同の力で元気なJAづくりをめざしているが、その活動の一環として今回、初めて懸賞論文募集を行うことにしたもの。最優秀賞1編には賞金30万円が贈られる。
応募要領は以下のとおり。
○応募資格/JA役職員(個人執筆に限定)
○応募規定/@住所、氏名、所属JA名を記入、Aタイトルは必ずつける、B未発表のオリジナル論文に限定、C字数は1万2000字まで(400字詰め原稿用紙で30枚。図表も枚数に含む)。D応募作品は返却しない。
○応募期間/平成17年10月1日〜11月30日(締め切り当日消印有効)
○送付先/〒162−8448東京都新宿区市谷船河原町11家の光協会内 家の光文化賞農協懇話会「懸賞論文」募集係
○入選発表/2006年3月号「家の光ニュース」、「教育文化」誌上を予定。
○賞/最優秀賞1編30万円、佳作5編3万円
○審査委員/白石正彦・東京農大教授、小橋三久・家の光協会常務、坂野百合勝・協同組合経営戦略フォーラム代表
○主催/家の光文化賞農協懇話会(後援:社団法人家の光協会)
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